お客様の声
「お客様の声が品質の証」
ご葬儀アンケート「お客様の声」をご紹介します
- 平成28年3月 杉並区 Y様
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二年程前に人間ドックで父の癌が発見されました。健康だけが取り柄だと言っていた父の思いもよらない結果に、家族全員がショックを受けました。治ると信じ、色々な治療や薬の投薬をしていただきましたが、父の努力と家族の思いも虚しく他界しました。
病院への治療費等、莫大な費用が掛かり、葬儀をどの様に行えば良いのか悩んでいましたが、平安祭典さんは家の事情を理解してくれて、費用をおさえながらも父らしい素晴らしい葬儀を行ってくれました。
私も母も平安祭典さんに頼んで本当に良かったと思っています。有難う御座いました。 - 平成28年3月 墨田区 H様
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突然の手紙を差し上げます失礼をお許し下さい。先日は母の葬儀を滞りなく執り行って頂き、本当に有難う御座いました。
母とはもう何年も会ってなく、突然病院から電話があり、母が亡くなったと伺い気が動転していましたが、病院の看護師の方より近くの葬儀社を紹介して頂いたのが、平安祭典様との出会いでした。
担当の方はとても親切で、実家の電話番号を伝えたところ、私の名前で御社の互助会に母が加入してくれていました。母に何もしてあげられず親不孝な私でしたが、こんな私を気に掛けてくれていたことに涙が止まりませんでした。
初めは互助会が何かわからなかったのですが、担当の方に丁寧に教えて頂き、葬儀自体も親戚の方達に、とても良い葬儀だったよと言われ満足しています。
結果互助会の会費は母に使用してしまいましたが、また加入をして平安祭典様と今後もお付き合いして行きたいと思います。本当に有難う御座いました。 - 平成28年3月 江戸川区 F様
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女房が病気を患い早や三年、子供は一人ですが、まだ中学生でした。仕事をしながら病院へ行き、そして家事に子供の世話、何より心配だったのは貯金が底をつき、亡くなった時には、もういくらもお金がありませんでした。
葬儀の打ち合わせの時、私達に恥をかかせないよう上手に予算を聞いて頂き、費用内で充分なプランを提案して頂きました。疲労困憊で頭が回らない私に代わり、何から何までお世話を頂き、担当者の方に心からお礼を申し上げたいと思います。
まだ気持ちは落ち着きませんが、御社にお願いして本当に良かったと感謝しています。 - 平成28年3月 江東区 K様
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私達は東京で下町生まれの幼馴染み、小さい頃は遊び仲間として、そして次第に異性として意識する様になりました。実家は共に商売をしており、小さな頃から商人の子として育ち、三十歳の時、私達は結ばれました。
そして夫の実家に嫁ぎ五十年、資金繰りや子供達の事、私の人生はこの人と供にありました。そんな夫が癌で亡くなり胸に大きな穴がポッカリ。何も考える事が出来ませんでした。
そんな時、長男が近所にある平安祭典に連絡をしてくれた様です。夫とは、どんなに忙しくても年に一度は旅行をしていました。当日は、花祭壇の後ろに新婚旅行の思い出の雄大な北海道の風景をパネルで飾って頂き、その当時を思い出し涙が止まりませんでした。
担当の方には本当に親切に接して頂き、心から癒された思いです。最後にこうした暖かい方々に見送られた事、感謝致します。 - 平成28年3月 練馬区 D様
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私達夫婦は学生の時知り合いました。地方から上京し、右も左もわからない中サークル活動の仲間として意気投合。また、田舎が同じ九州だったという事もあり、卒業と同時に結婚式を挙げるという大恋愛でした。
お互いを信じて苦労を重ね40年が過ぎ、二人でこれからの老後をどう過ごそうか、二人の時間の夢を語り合っていました。その矢先、夫が突然の心筋梗塞。何が何だか分からず途方に暮れました。
そんな時、友人の紹介で御社を手配して頂き、葬儀の依頼をしました。葬儀は全くの素人で、どうして良いか戸惑うのは当たり前。御社の担当者は、同じ事を何度も聞き返す私に嫌な顔一つせず対応してくださいました。主人を亡くして気が立っていたのでしょう、後で思うと私の深い悲しみの感情は、人に対して怒りっぽくなっていたと反省しています。ベテランの担当の方は、私の心情を理解して穏やかに、優しく導いてくれたと今は深い感謝に包まれています。
本当に有難う御座いました。 - 平成28年2月 江東区 H様
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主人は長期の闘病生活の後、亡くなりました。葬儀はあっという間の出来事でしたが、華やかに送ることができ良かったです。いろいろお世話いただきありがとうございました。担当の方が葬儀の流れを(次にどうするか)少しずつ説明してくれたので、安心感がありました。
- 平成28年2月 杉並区 T様
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立地が良く館内もきれい、何より社員の方の対応がすばらしかった。どこを取っても、他の葬儀社より優れていると思います。会葬者からも褒められました。
- 平成28年1月 練馬区 S様
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その日は突然、訪れました。
正月二日、恒例の年始行事になっている親族が一同に会する新年会に向かう為、父に声を掛けたところ、海外旅行から帰国したばかりの父は珍しく参加を拒み、自宅でゆっくり過ごしたいと言いました。その言葉に何の疑問も抱く事なく、父を除く私達家族は親戚の家へと向かいました。
久しぶりの親族との再会を楽しんだ後、父が待つ自宅へ戻ると、元気だった父は布団の中で帰らぬ人となっておりました。私に似て病気一つしない頑健であった父が、疲労からでしょうか、眠っているかのように安らかな死に顔は、今でも忘れられません。
その時の事を振り返ると、一家の大黒柱を失った悲しみよりも、自宅で一人誰にも看取られること無く他界した父への謝罪の気持ちと共に、これから先何をどうしたらよいのか、誰に連絡をし自分が何をすべきなのかと、不安と悲観の気持ちで一杯になったことを今でも覚えています。
そんな時、リビングのラックにあるウェルライフの会報誌が目に付き、何も分からぬまま藁にもすがる思いで、平安祭典に電話を入れてみました。取り乱した状態だったのでしょう、電話に出た平安祭典の担当の方の『大丈夫です。落着いて一つ一つお答え下さい。』の言葉に我に返りました。質問されるうちに気持ちもだんだん落ち着き、受話器を置いた後は先ほどまでの不安は無くなっていました。
程なくして平安祭典の職員の方が来てくれ、今後の流れを分かりやすく細かく説明して下さいました。自宅で亡くなった為、警察に連絡をしたのですが、特に驚いたのは警察の方と私達のやり取りが、平安祭典の職員の方から電話で教えていただいた内容と、ぴったり一致していたことです。事前に伺っていたので、警察の方が来られても何の不安もありませんでした。
警察の検査も無事終了し、自宅に戻った父を家族同様手厚く迎えていただきました。手際よく支度を整えていただき、線香を手向けた時の事は、今でも鮮明に脳裏に焼きついています。それから先はあれよあれよという間に事が進み、自宅で挙げた葬儀も滞りなく終了致しました。
正月早々執り行った葬儀でしたが、親族から『父らしい良い葬儀だった』『困ったときは平安祭典にお願いしよう。』などとても好評でした。
その節は、本当に有難うございました。 - 平成28年2月 新宿区 T様
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両親が15歳の時に離縁し、私は母親についていき、父は1人で生活をしておりました。
疎遠状態が6年程たったある日、警察から1本の電話が入り、父が亡くなったとの知らせを受けました。母親も私も急な事でどうしてよいか迷っていた時、母親が昔互助会に入っていた事を思い出し、資料を探し出して電話した所が平安祭典さんでした。
何もわからない私達に担当してくれた方は優しく親切に接してくれて、父親らしいすばらしい葬儀にして頂きました。母親も私の時は平安祭典さんにお願いしてほしいと言っており、改めて互助会に入ろうと思っています。 - 平成28年2月 中野区 T様
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父は公務員40年間まじめに勤め、住宅ローンも60才で完済。今は私達長男夫婦もお世話になり、3世帯家族として第2の人生を楽しんでおりました。
健康には人一倍気を使っていたのですが、突然の脳梗塞。40年連れ添った母の号泣を、目の当たりにしました。穏やかで、とても家族想いの人でした。
葬儀は予想に反してとても多くの会葬者がみえました。今になって考えると、急な追加など無理をたくさん言ったのに、御社の担当者は嫌な顔せず私達家族を想い、スムーズな進行をしてくださった事、心から感謝しています。
今更ながら、社員教育のすばらしい御社に依頼して本当に良かったと、思っています。