葬儀のながれ
ご逝去の際は平安祭典にお電話ください
平安祭典は365日24時間いつでも、自社の正規社員が電話対応いたしておりますので、安心してお電話ください。
病院にて亡くなられた場合
医師が死亡確認を行い、ご遺族に臨終を告げた後、看護師による[清拭 せいしき]エンゼルケアが施されます。
ご遺族は、この間に寝台車の手配をする事となります。
霊安室がある病院では、処置が済んだ後に霊安室へ移されます。霊安室がない病院では、病室にて手配した葬儀社の到着を待ちます。
ご自宅にて亡くなられた場合
在宅医療で医師に看取られた場合は、医師から死亡診断書を渡されます。
それ以外の場合は、警察による検視と監察医による検案が行なわれ、死体検案書が発行されます。
24時間いつでも迅速対応
平安祭典は、自社で寝台車を所有しておりますので、いつでも迅速にお伺いすることができます。
病院・老人施設・自宅・警察署など、平安祭典の社員が、最短30分でご指定の場所に寝台車で駆けつけます。
ご安置施設へ搬送
平安祭典のご遺体安置施設は、365日24時間いつでも受付可能です。安心の保冷設備を完備した平安祭典の霊安室をご利用ください。
平安祭典のご遺体安置施設は、365日24時間いつでも受付可能です。安心の保冷設備を完備した平安祭典の霊安室をご利用ください。
都内最多のご遺体保棺数を誇る平安祭典は、衛生面に優れた安心の保冷安置室を直営会館内に設けており、総数186のご遺体安置室を保有いたしております。
ご自宅搬送ご安置
「我が家につれて帰りたい」という場合にも、もちろん対応いたします。
平安祭典の寝台車には、ご自宅で供養する際に必要な枕飾りを常備しておりますので、ご自宅搬送後すぐにお線香があげられます。
お葬式のご予算をご相談ください
平安祭典では、厚生労働省認定の葬祭ディレクターが、葬儀費用のご相談・お見積り対応をいたします。
平安祭典では、厚生労働省認定の葬祭ディレクターが、葬儀費用のご相談・お見積り対応をいたします。
無理のないご予算で、ご満足いただけるお葬式が執り行えますように、ご遺族に寄り添った葬儀費用をご提案させていただきます。
納棺―大切なおくりの儀式―
ご納棺の際には、極楽浄土の正装である白装束にお召し替えいただく[旅仕度 たびじたく]を施します。
ご納棺の際には、極楽浄土の正装である白装束にお召し替えいただく[旅仕度 たびじたく]を施します。
本来は納棺をする前に、おくりの儀式である[湯灌 ゆかんの儀式]を執り行います。厳かに故人様のお身体を洗い清め、死化粧、旅支度、ご納棺の順で行ない、最後に縁ある品々を副葬品として、お柩にお納めいたします。
但し、火葬場の規則により、お柩にお納め出来ない品々があります。詳しくは、平安祭典にご相談ください。
通夜―亡き人を偲ぶひととき―
お通夜は、故人様と親しい方々が集い、亡き人を偲ぶ大切なひとときです。
お通夜は、故人様と親しい方々が集い、亡き人を偲ぶ大切なひとときです。
「故人と最後のお別れがしたい」「ご遺族を慰めたい」その想いは様々ですが、通夜の弔問は、ご縁を大切にしてきた日本人の美しい心の習わしと言えます。
昨今は、お葬式も多様化しており、お通夜を行なわず告別式のみ執り行う場合もあります。
葬儀・告別式―大切な葬送儀礼―
葬儀とは、宗教宗派による葬送の儀式を執り行うことです。仏式では、僧侶による読経、お焼香などの宗教儀式を意味し、故人様を極楽浄土にお送りする為に執り行われます。
葬儀とは、宗教宗派による葬送の儀式を執り行うことです。仏式では、僧侶による読経、お焼香などの宗教儀式を意味し、故人様を極楽浄土にお送りする為に執り行われます。
告別式は、ご遺族や弔問客が柩に花を手向ける等、お別れの儀式のことです。
一般的には、葬儀並びに告別の儀として、同日に執り行います。
出棺―野辺の送り―
喪主または遺族代表による出棺の挨拶をもって、葬儀告別式が閉式となります。
喪主または遺族代表による出棺の挨拶をもって、葬儀告別式が閉式となります。
その後、故人様の柩を霊柩車にお乗せし、ご出棺いたします。
以前は、霊柩車を取り囲みながら出棺の挨拶を行なっておりましたが、葬儀会館が普及して以降は、現在のように式場内で挨拶が行なわれるようになりました。
火葬―荼毘 だび ―
火葬場のご案内も平安祭典にお任せください。
火葬場のご案内も平安祭典にお任せください。
火葬場案内の専門スタッフが、ご遺族様のお傍でお手伝いいたします。
火葬場到着後、僧侶による読経と参列者のお焼香で炉前供養を行ないます。
火葬か始まってから1時間程で収骨となります。
―繰上げ初七日法要―
火葬場から葬儀会場に戻った後、繰上げ初七日法要を執り行い、精進落とし会食となります。
火葬場から葬儀会場に戻った後、繰上げ初七日法要を執り行い、精進落とし会食となります。
但し、菩提寺の意向により、葬儀中に初七日のお経を読上げて供養する場合もあります。その際は、火葬場から戻りしだい精進落しの会食となります。
葬儀後の供養―後飾り祭壇―
ご納骨する日までの間、ご自宅に遺骨を安置する後飾り祭壇を飾ります。
ご納骨する日までの間、ご自宅に遺骨を安置する後飾り祭壇を飾ります。
お仏壇があるお宅は、仏間に後飾り壇を設けます。
お仏壇がないお宅の場合は、お客様をお通しできるお部屋や、家族が集まるリビング等に設けるのが良いでしょう。
ご納骨―忌明け法要―
忌明けとなる四十九日に納骨供養をおこないます。
忌明けとなる四十九日に納骨供養をおこないます。
但し、ご納骨に立会う方々のご都合もありますので、49日直前の土日に忌明け法要とあわせて、ご納骨をなさるご家庭が多いようです。
お墓を新しく用意される場合は、お墓の完成までに数ヶ月掛かる事もあり、お彼岸や初盆、一周忌法要などにあわせて、ご納骨されることも多いです。
ご納骨の際には、事前に菩提寺や納骨先に日時の相談をし、カロート[納骨室]を開く石材店に連絡をしたり、法要・法事会食の手配も必要です。
墓地がない場合は、寺院や霊園の納骨堂に一時的に遺骨をお預けするか、永代供養を依頼することもできます。
平安祭典では、お葬式後のアフターサービスとして、墓地・納骨堂のご紹介はもちろん、お仏壇・お位牌のご注文・忌明け法要・回忌法要のお手伝いを致しております。