社員品質
お客様最優先の企業理念
平安祭典では、社内教育機構「平安祭典教育委員会」による、計画的社員教育を実施しております。
年2 回の全体研修をはじめ、各支社で年5 回の各種研修プログラムを実施。さらに施行責任者によるOJT教育指導等、お客様最優先の企業理念を追求した社員教育に努めております。
ご遺族の心に寄り添った葬儀サービスが提供できる、お葬式のプロフェッショナルを育成する為に、様々な社員教育をおこなっております。
社内外の資格者制度を指導要綱に取り入れた教育指導を実施。お葬式の担当者になるには「セレモニースタッフ」認定を受け、キャリアに応じ「葬祭プランナー」昇格試験を受験。さらに受注応対能力試験に合格した社員だけが「葬祭ディレクター」として、葬儀費用のご相談・お見積りを承れるように、万全な社内資格者制度を確立いたしております。
これらの判定試験をクリアした社員だけが、「厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査制度」を受験できる徹底した社員教育をおこなっております。
お客様の声が品質の証
社員ひとり一人の能力向上が、顧客満足に繋がる。
その証が平安祭典に寄せられたお客様の声に反映され、数多くのご遺族様から感謝のお言葉を頂戴しております。
存在価値「供養と癒し」
私たち平安祭典は、祭壇や棺などの物を売るだけの葬儀社ではありません。お客様に「供養と癒し」を享受していただく事に平安祭典の存在価値があります。
お客様の弔う心に寄り添い、最上級のサービス&ホスピタリティを提供をする優れた社員を育成する為に「お客様最優先の企業理念」を追求した様々な社員教育をおこなっております。
葬儀のプロフェショナル
平安祭典には、葬儀のプロフェショナルである厚生労働省認定の資格制度[葬祭ディレクター資格]の技能審査で資格を取得した有資格者が多数在籍しております。
厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査制度とは、高度な葬儀知識と優れた施行技術を兼ね備えた葬祭業従事者だけが資格を取得できる審査制度です。
2級資格は実務2年以上、1級資格は実務5年以上の経験が必要とされる難易度の高い技能審査によって取得できる資格制度です。
私たち平安祭典は、お客様からの信頼の指標として広く認知される葬祭ディレクターの資格取得を社員教育の一環として積極的に取り組み、社員品質の向上に努めております。
これからも平安祭典は、お客様の弔う心に寄り添い、真心込めてご奉仕する社員の育成に努めてまいります。