家族葬の平安祭典

冠婚葬祭を通じて絆づくりの場を提供するウェルライフグループ

MENU

 スタッフ紹介

平安祭典スタッフ紹介

平安祭典のスタッフは、葬儀のプロフェッショナルとして、誠実に供養と癒しをご提供いたしております。社員ひとり一人が誠心誠意の真心を込めて、亡き人と弔う人の心に向き合い、その気持ちに寄り添いながら、お客様満足度の高いお葬式のお手伝いを致しております。

 

スタッフ紹介

隅田 千聖

 私は小学生の頃に祖父を病気で亡くし、初めての葬儀に参列しました。当時は何も分らず、告別式が終わった時に気づけば母の胸の中でたくさんの涙を流しておりました。その時に祖父の葬儀の担当をして下さったスタッフの方が、優しく温かいお言葉で私を励ましてくれたことがきっかけで、葬儀という仕事に興味を持ちました。

 入社して初めの頃は、右も左もわからず知識の多さに驚きを感じ、自分に担当が務められるのか不安を感じることもありました。今では家族葬から一般葬まで様々な葬儀のお手伝いをさせて頂いておりますが、ご遺族様が「あなたのおかげで、心残りなくお別れすることができました。ありがとう」と言ってくださった時は、とても嬉しく私の励みになっています。

 入社してもうすぐで一年が経ちますが、まだまだ勉強する日々が続いております。たった一度きりの葬儀をご遺族様が安心してお別れできますように。お悲しみの気持ちに寄り添いながら全力でサポートしてまいります。

 

プライベートの楽しみ

SNSで見つけたおしゃれなカフェに行ったり、家でゆっくりと映画やアニメを見ることが多いです。

生方 美里

 お葬式というと、厳格な儀式というイメージがありましたが、実際に働いていくうちに様々なカタチのお葬式があると知りました。どのお葬式にも、故人を偲ぶ遺族の想いが溢れていて、ひとつひとつのお葬式に誠心誠意向き合っていくことが、私の役目だということを学びました。

 自分の知識や経験の乏しさを悔やむことも多く、未熟な身ではありますが、ご葬家様から感謝のお言葉を頂いた際は強くやりがいを感じられます。一人一人のお客様のご要望に寄り添い、大切なお別れの場をサポートできるよう努めてまいります。

 

プライベートの楽しみ

映画鑑賞や音楽を聴くことが日々の楽しみです。

谷口 実弥子

 「葬儀」と聞くと、一般的に「悲しい」「暗い」といったイメージがあるかもしれません。 私は、大切な人を亡くし葬儀を執り行うを通じて、真に家族や自分の人生に向き合うことが出来る大切な機会だと感じております。

 喪主様やご遺族それぞれの想いを抱えながら弔われている様々な葬儀の場面で、すべてに応用できるマニュアルはありませんが、良い葬儀だったと思っていただけるように、心を込めて担当させていただいております。私自身の未熟な部分もまだ多々ありますが、これからもご遺族との対話を都度大切にしながら、大切なご家族との最期の時間を豊かにするお手伝いが出来ればと思っております。

 

プライベートの楽しみ

舞台鑑賞

武石 実優

 人が亡くなった時、不幸があったという言い回しがなされますが、悲しいということと不幸であることは決して同義ではないのだと、お葬式を担当させていただく中で思うようになりました。

 たしかに、大切な人が亡くなってしまうことは悲しいことかもしれませんが、それでも一緒に生きた時間は幸せだったと、亡き人を思い返す縁となることが、葬儀の意味の一つなのではないかと思います。

 葬儀を滞りなく進行することが、私の「日常業務」ではありますが、ご遺族にとって葬儀は日常の出来事ではなく、やり直しのきかない大切な儀式です。同じ宗派で同じような規模のお葬式であったとしても、一つとして同じ葬儀はありません。

 悲しみの深い方もいれば、悲しみの中にあっても明るく送り出したいという方もいらっしゃいます。亡くなられた人の数だけ、そして亡くなった方を思う人の数だけ、さまざまなお別れがあります。だからこそ、いつでも新鮮な気持ちで、日々仕事に向き合っていきたいと思います。

プライベートの楽しみ

映画鑑賞

米森 愛夏

 私が葬儀業界に就職したのは、大学生の時に父を亡くし、父の葬儀に参列したことがきっかけです。深い悲しみに襲われている葬儀の最中、親身に寄り添ってくれた担当者の方に心を救われ、いつか自分も誰かの心の支えになる存在になりたいと思うようになりました。

 入社して半年が経ち、今ではご葬儀の担当をさせて頂いておりますが、大切な人を亡くして深い悲しみの中にいるご家族様に寄り添い、信頼関係を築き上げることで、安心して故人様を送り出していただけるよう、日々精一杯務めさせていただいております。

 まだまだ未熟ではありますが、これからも日々成長し、皆様の支えになれるよう務めてまいります。

プライベートの楽しみ

ミュージカル観劇に行くのが好きで休日はよく観劇に行っています。生での歌声や演技には、毎回涙を流すほど感動します。

安藤 啓子

 施行係として勤務する私の主な仕事内容は、お通夜・告別式の準備と進行です。日によっては、ドライアイスの交換、役所への書類提出、料理届け等の業務を行っております。入社を決めた理由は、接客業に興味があり、幅広く就職活動をしていた中で自分の働いている姿を想像できたからです。

 葬儀の知識がゼロだった私でも、少しずつ業務に慣れていき、日々のお仕事を任せてもらえるようになりました。社員同士で助け合って仕事をしますので、安心して働ける環境だと思います。葬儀社は普通の接客業とは違い、多方面に配慮しながら接客をすることが必要です。自分で試行錯誤し行動するため、日々成長できる環境だと思います。また、お客様から感謝されると、とてもやりがいを感じられます。

 人対人である葬儀の接客業は、AIには代えられないとても大切な職業だと思っており、誇りをもって働いております。

プライベートの楽しみ

プライベートの楽しみは、旅行することです。また、何をするにも音楽をかけて気分を上げたりして日々過ごしています。

伊藤 宜史

 私は現在、搬送業務を主に担当しております。病院でご不幸があった方を自宅にお連れしたり、自宅でご不幸があった方を当社の会館にお連れしたりするお手伝いをさせていただいています。病院や施設では、お客様だけではなく、お客様がお世話になった病院や施設の方にご迷惑をお掛けしないよう、気を配りながら日々業務に励んでおります。

 自分としては当たり前のことをしたつもりでも、お客様から感謝の言葉を頂戴することがあります。その度に葬祭業に携わる重みを実感します。失敗できないプレッシャーはありますが、お客様からいただいた言葉を胸に日々精進してまいります。

プライベートの楽しみ

御朱印集めや博物館巡り、カメラで風景の撮影などをします。漫画アニメ野球観戦も好きです。

広澤 加穂

  私が葬儀業界に興味を持ったきっかは、祖父の葬儀です。その当時担当していただいた方の対応と姿勢に、漠然とではありますが頼もしさを感じました。その後、就職活動の際にご葬儀が故人様への感謝を伝える場であると知り、その場を提供する仕事に魅力を感じ、平安祭典に入社いたしました。

 入社して半年、庶務係として皆様のご葬儀に関わらせていただいております。ご葬儀に関する知識がなかった為、日々勉強の毎日ですが、一生懸命業務に取り組んでいく中で知識はもちろんのこと、ご葬儀をすることの意味をあらためて学ぶことができました。

 庶務の仕事は、お客様と直接お会いする業務ではありませんが、電話対応などではお客様のご要望をくみ取り、丁寧な対応ができるよう努力してまいります。その他の事務業務に関しましても、迅速に丁寧な対応ができるよう精進してまいります。

プライベートの楽しみ

友人や家族と過ごすことや、美味しい飲食店を散策することが楽しみです。

山内 洋

 10年近く勤めた葬儀社を退職し、新天地を求める意味で平安祭典の門戸を叩きました。面接の際に前の職場とのシステムの違いと、同業他社からの転職は珍しい事を聞かされ、自分に適応できるのかと勝手な不安を抱いておりました。

 いざ入社するとこちらが恐縮するほど温かく迎え入れてくださり、懇切丁寧に仕事を教えて頂きました。それにも拘わらず失敗を重ね、迷惑をかける事が数多くありましたが、何とか業務に慣れてきました。

 

 平安祭典では葬儀の打ち合わせを請け負う為の社内資格をはじめ、数々の研修が存在します。社員教育が徹底されており、スタッフの品質としては間違いなく都内トップレベルです。とんでもない所に入社したなとは思いますが、この環境で自らを研鑽し、お客様にその時々に応じた適切なサービスを提供していきたいです。

 

プライベートの楽しみ

プライベートの楽しみは講談を聴くことです。最近はネット配信が増えているので有難いです。

賀茂 のぞみ

 初めのころは右も左も分からず、先輩社員についていくことで精一杯でしたが、入社して約半年で葬儀を担当させて頂けるようになりました。ご遺族様から、「良い式になりました。本当にありがとうございました。」と初めてお言葉を頂けたときは、本当に嬉しかったです。

 ご弔問者が多いお葬式もあれば、少人数で送るお葬式もあります。深いお悲しみの最中に執り行われる葬儀もあれば、悲しみを乗り越え笑顔で送り出すお葬式もあります。これまで、様々な葬儀をお手伝いさせていただきましたが、担当者として、もっと適切なお悔みの言葉をかけられたのではないかと、反省することも多くありました。儀式を滞りなく執り行うことはもちろん、残されたご家族様に寄り添うことも、とても大切なことだと感じております。これからも、心を込めて葬儀の仕事に従事してまいります。

プライベートの楽しみ

趣味はドライブです。海や山など自然が好きで友人と休みを合わせてドライブに行きます。

永島 百合花

 はじめの頃は、電話に出ることも怖気づいて受話器を取ることも出来ませんでしたが、入社して半年が経ち、少しずつ出来ることが増え、電話応対や仕事にも自信がついてきました。

 この仕事をする中で知り得たことがあります。それは、大切な人の死を悼み弔う儀式である葬儀は、誰の人生においても欠かせないものであり、とても大切なものだということです。陰ながらそれを支える葬儀社の仕事は、辛く悲しい想いをしている人のお役に立つことができる、素晴らしい仕事だと実感しました。

 今では、平安祭典で葬儀の仕事に携われて、本当に良かったと感じております。庶務係なので、お客様と対面で接することは多くはないですが、電話の向こうにいらっしゃるお客様に寄り添った、心ある対応を心掛けております。これからも、お客様のお役に立てるように頑張ります。

プライベートの楽しみ

友達と会ったり、お出かけすることです。

栗田紗也子

栗田 紗也子

 私は10年間、福祉関係の仕事に勤務しておりましたが、叔母の葬儀に参列したことをきっかけに葬儀社への転職を決めました。私にとって叔母の葬儀は、深い悲しみを感じただけではなく、改めて人生の尊さや、ご縁の大切さを思い知らされる機会となり、それを気付かせてくれた葬儀の仕事に興味を持ったからです。

 現在は庶務係として、電話対応と書類の作成などの事務作業に日々携わっております。お客様と直接お会いすることはありませんが、お客様と施行係を繋ぐ重要な役目があります。やり直しの出来ない葬儀では、常に正確な仕事が求められておりますので、その責務を全うすることに遣り甲斐を感じております。

 平安祭典をご用命頂いたお客様が安心してご葬儀が執り行える、その一助となれますように。これからも日々精進してまいります。

プライベートの楽しみ

お酒が好きで、友人と仕事後、お休みの日に飲みに行くのを楽しみにしています。

梶原大輔

梶原 大輔

 葬儀の専門学校を卒業後、令和3年4月入社いたしました。現在は、平安祭典の城西支社に勤務し、ご担当させて頂くお客様が、充分にご満足いただける葬儀が執り行えますように、必要とされるスキルを習得すべく、日々精進しております。

 大切な人を亡くし、辛く悲しい想いをされているご遺族様が、お通夜や葬儀告別式を安心して執り行えますように、誠心誠意お手伝いさせて頂きます。

プライベートの楽しみ

ゆっくりと自宅で過ごすことが多いです。

提坂 実登

提坂 実登

 平安祭典では、ご葬儀後にアンケートにご協力いただいております。 アンケートを通じてお客様の直接的な意見や感想、そして私達スタッフの評価を知ることが出来ます。

 私が初めて通夜、告別式の二日間を担当させて頂いたお客様からも、ご葬儀後のアンケートが届きました。私は緊張と不安の中で私なりの精一杯でお客様に接し特に大きな失敗もなく二日間を終えることが出来ましたが、その後届いたアンケートでの評価は[普通]でした。私は内心[とても良い]という評価いただけるのではないかと思っていました。

 私たちの仕事はご遺族を喜ばせる仕事ではなく、ご遺族に安心して最後のお別れをお手伝いする事だと思っています。私がやってあげたときっと心の中で思っていたのかもしれません。今後は、全力でお手伝いをし、ご遺族がより良いお別れができるように心掛け、日々を過ごしていきます。

プライベートの楽しみ

神社めぐりで心と体を癒し健康を願いつつ神様との交流を楽しみます。

加藤 将人

加藤 将人

 私は以前、観光業を7年間・飲食業を4年間勤めていました。サービス業を一筋にやっている私ですが、実は大学時代は生物学を専攻しておりました。しかし、学生時代にしていたサービス業のアルバイトの楽しさ、やりがい、達成感が忘れられなく、サービス業の道を歩みました。

 観光業と飲食業を経験した私ですが、葬儀業界へ足を踏み入れたのには理由があります。その理由は、サービス業の中でも一際、礼節を重んじ、且つお客様の気持ちや心情を繊細に汲み取らなければならない、いわばサービス業の最高峰だと考えています。

 観光業も飲食業も、多くのお客様は「楽しみ」という気持ちを持っていらっしゃると思いますが、葬儀にいらっしゃる方は、様々な心境の中、お会いすることになる為、一様にはいきません。また、故人様の葬儀は一度きり、失敗や無礼は許されません。常に細心の注意を払い誠意を持って取り組まなければならないということもあり、非常に責任の重い仕事だと感じております。入社して半年ほどですが、過去の経験を生かし、お客様のお力添えを出来るように努めて参ります。

プライベートの楽しみ

休日は、趣味である釣りに行くことが多いです。大物が釣れた時の気分は格別です。釣れない時もありますが、そんな時でも時間を忘れられるような、心地よい海風に癒されています。

加来 晃人

加来 晃人

 私が葬儀に関わろうと思ったきっかけは、高校生の頃に祖母を亡くしたことでした。長い間、糖尿病を患っていた祖母とは大阪と東京という距離もあり疎遠でしたが、また会えるものと思っていた私には祖母の急死は衝撃的で、現実味のないことでした。

 気づいた頃には祖母の葬儀は終わっており、ただ父が号泣する姿だけが心に残っていました。その後、希薄だった親戚との付き合いが生まれたことや、父自身が人として少なからず変化したことなど私を含めて、「人が変わる」という経験から葬儀が人生に大きく影響するのだと強く感じました。

 入社から半年が経ち、私は施行担当者として大切な方を亡くされたご家族のお手伝いをする側となりました。まだ経験も浅く、本当にご家族の助けとなれているのか反省を繰り返す毎日ですが、お客様に葬儀を通じて、なにかしら「よかった」と思っていただけるよう日々精進してまいります。

プライベートの楽しみ

最近はドライブが趣味で、友人と一緒に出かけるときは格別に楽しいです。ちょっとした時間には本を読むことが多いです。

齋藤 望里

齋藤 望里

 冠婚葬祭の業界を目指し就職活動をしている中で、ご縁があって平安祭典の一員となりました。配属が決まってから今日まで、勉強の日々が続いています。

 初めてメインの葬儀担当者として、二日間担当させていただいた葬儀で、後日喪主様よりお手紙を頂きました。そこには感謝の言葉と、「死ぬまで心身共に元気でいたいです」という文章がありました。大切な方を亡くした悲しみだけが残るのではなく、お葬式を滞りなく執り行ったことで、少しでも前向きに生きていきたいと思っていただけたのではないかと感じ、とても嬉しくなりました。

 私一人でお客様のお手伝いをするわけではありません。しかし常に担当者として最大限できることを考え、参列された方々が亡くなった方とゆっくりお別れができるような式をつくっていきたいと思っております。

プライベートの楽しみ

SNSで見つけたカフェを巡って、食べ歩きをするのが好きです。

高橋 祐樹

高橋 祐樹

 私は、以前スポーツ用品の販売店で14年間勤めていました。前職は販売や店舗の運営などを主な仕事としておりました。お客様と接する機会はありましたが、もっとお客様に接することができる仕事はないかと考え、葬儀業界であれば、お客様と密接に関わることができ、また世の中に絶対に必要な仕事だと感じ、平安祭典に入社することを決めました。

 私が平安祭典江戸川支社に配属させていて頂いてから約一年半が経過しました。今までとまったく違った業務や新しい環境で過ごしていたせいか、時間の経過はあっという間に感じられました。入社当初は勤務以前の業務内容イメージとは若干のギャップもあり、業務内容も多岐に渡るので、かなりハードな仕事だと面を食らった記憶があります。それでも周りの上司・先輩・同期のスタッフとたくさんの指導と協力を得て、今日まで働けていると思います。

 現在ではご葬儀の担当者としてお手伝いさせて頂けるようになりました。ご葬儀の内容やお客様の考え方も様々なので、大変難しい仕事だと痛感しております。これからも、お客様の心に寄り添い、お客様の求めるご葬儀をお手伝いできるように努めてまいります。

プライベートの楽しみ

趣味は映画鑑賞とショッピングです。最新の映画を見た後、ショッピングモールを鑑賞しながら休日を過ごしています。

高須 大樹

高須 大樹

 大学二年生の秋に祖母の葬儀に参列したのが初めての葬儀でした。その当時は「葬儀ってこういうものなのか」という程度の感想でした。その後、就職活動が始まり、正直なところ最初は別の業界を志望していましたが縁あって平安祭典の一員となりました。

 実際に働いてみるとご葬儀は故人を弔うだけでなく、遺された方々が気持ちの整理をつける重要な場だということが強く感じられました。そのような大切な一場面をお手伝いさせていただけるこの仕事に誇りを感じながら日々働いております。

 現在はまだまだ勉強中の身ですが、今後更にお客様のお役に立てるように自分を磨いていきたいと考えております。

プライベートの楽しみ

時間がある日はドライブに出掛けたり、友人と食事に行くことが多いです。時間が上手く取れない日は、すぐに散らかる自宅の掃除をしている場合が多いです。

吉川 稔樹

吉川 稔樹

 私がこの仕事に就こうと思ったきっかけは、祖父のお葬式でした。そのとき大切な人を送り出すということは心の中ではとても難しく耐え難い事だと感じました。私はこの仕事で一人でも多くの方に悲しみから明日へと進む為のお手伝いが出来たらいいと思っています。

 まだまだ学ぶことがたくさんありますが、少しでもお客様が安心して大切な方のお弔いができるように、精進していきたいと思います。

プライベートの楽しみ

趣味は読書です。作品に思いを馳せながら休日を過ごしています。

福田 ほのか

福田 ほのか

 私は高校卒業後、葬儀の専門学校で2年間学び、去年の春にこの会社に入社しました。葬儀の専門学校に入ったきっかけは、小学生の頃、祖父を亡くし、その式を担当してくださった女性が格好良く、私もこんな女性になりたいと思ったからです。

 入社して最初の頃は、社会人としての自覚も足りず、周りの方々には沢山ご迷惑をお掛けしました。今でも私なりに努力しているつもりでも、どこか足りず指摘を受けることがあります。担当者としても、私の幼い容姿でお客様は不安にならないのか、プレッシャーに弱い私がこんな仕事をしていて良いのかと、とても不安に感じています。しかし、会館やご自宅で最後のご挨拶をする際「ありがとうございました。」と微笑んで頂けた時は、そんな悩みはどこかへ消えます。

 また、自分の意見や悩みを聞いてくださる、先輩や上司の存在は私にとって大きいです。その存在があるからこそ私はこの仕事を続けられていると思います。4月からは私にも後輩ができます。私も聞いてあげる側にもなりたいと思います。

 私がなりたかった女性に現在なれているかは分かりませんが、私が担当したことをきっかけに「若い女性でもこういう仕事が出来るんだ。」と様々な方に知っていただけたら幸いに思います。

江頭 匠海

江頭 匠海

 私が平安祭典に配属になってから半年が経とうとしています。毎日必死で仕事をしていると時の流れがとても早く感じます。

 元々私は大学生の時にファミリーレストランで働いていましたが、近親者の葬儀を平安祭典で施行していただいたご縁から、葬祭の仕事に携わらせていただいています。

 お葬式を執り行うまでには、式場の準備や葬儀進行まで、やらなければならないことが沢山あります。しかしそれらの仕事をミスなくこなし、常にお客様に対して思いやりの心を持ちながら日々の仕事に励んでいます。

 これからも日頃お世話になっている先輩、上司の方々の背中を追いかけながら、お客様にご満足いただけるご葬儀を提供させていただきたいと思います。

プライベートの楽しみ

友人達とお酒を飲みながらダーツやカラオケをよくします。最近引っ越しましたので、部屋の模様替えに勤しんでいます。

赤池 洋介

赤池 洋介

 葬祭の専門学校から紹介を受け、アルバイトを経て昨年入社いたしました。葬式は突然の事がほとんどです。大切な人を亡くした状況下で何を決めたらいいのか、式では何をすればいいのかなどの不安を抱える方はたくさんいらっしゃると思います。私もかつてその中の一人であり、自らが不安を取り除ける存在になりたいと思ったことがきっかけでこの道に進みました。

 現在不安を取り除ける存在とは程遠いですが、常にその気持ちを持ってお客様と接しております。大切な人を亡くされた直後のご遺族と接する機会が徐々に増える中「何もわからなくて」という声を何度も耳にします。案内できる内容が増えるにつれ、お客様との会話もスムーズになるので、お客様の質問になんでも対応できる先輩社員のようになれるよう日々努めていきます。

プライベートの楽しみ

この仕事を始めて、運転をすることが好きであると気付きました。プライベートでも遠出をしていきたいです。

敦岡 秀幸

敦岡 秀幸

 入社してまもなく2年になります。拙い経験ではありますが葬儀の仕事に就き、御身内を亡くされ深い悲しみの中にいる御葬家の気持ちに、寄り添いながらお手伝いをさせて頂くことに誇りを持っております。

 まだまだ未熟者ではありますが、葬儀を担当させていただき、お客様から感謝の言葉を頂戴したときには最大の喜びを感じます。
これからもお客様から信頼される社員へと成長できるよう精進してまいります。

プライベートの楽しみ

最近、舞台やミュージカル観賞によく行きます。
生で観るプロの役者の演技には感動を覚えます。

澤田 優樹

澤田 優樹

 今まで多くの葬儀に立ち合わせていただき、その中で常に心掛けている事があります。それは、ご家族にとって近く何でも話しやすい存在になる事です。

 大切な方を亡くされ、不安や苛立ち、親戚の悩み等、色々堪る中で、少しでも私にはいて 楽になっていただければと思います。また、最後にご家族から頂く「やってよかった。」「最後まで有難う。」は、何よりの励みです。

プライベートの楽しみ

ショッピングやドライブなどアウトドアです。

遠藤 太一

遠藤 太一

 学生時代に興味本位で葬儀社の就業体験に参加したことが、この仕事を知ったきっかけでした。それまで、葬儀に対して悲しい別れを告げるというマイナスなイメージを強く持っていました。しかし、葬儀社での経験を通じ、葬儀とは故人に別れを告げる場であると同時に、故人への感謝や想いを伝える為の大切な場なのだと身をもって実感いたしました。

 実際に葬儀に携わることで見えてくるこの仕事の難しさは多々ありますが、ご家族が故人と温かいお別れができるよう、全力でサポートしていきたいと思っております。

プライベートの楽しみ

最近はスケートボードに夢中です。なかなか上達しませんが休みのたびに練習しています。また、学生の時からパンクロックが好きでCDを集めたり、ライブに遊びに行ったりします。夏の大型音楽フェスティバルも毎年の楽しみです。

原田 忠雄

原田 忠雄

 今までお手伝いをさせて頂きましたたくさんのお葬儀を振り返りますと、ご家族が近親者の死を少しづつ受け入れていくため、お葬儀はとても大切な場所であると改めて思います。「今日何たべたい?」「カレーがいい」こんなありふれた会話、小説や映画のシーンでは誰も感動しません。しかしそんなありふれた思い出が込み上げくるのがお葬儀の場です。昨日までの日常が、今は特別なものとなって胸に迫ってきます。

「死」とは当たりまえなコミュニケーションができなくなることです。子供の頭を撫でてやることができなくなることです。
そのような「死」を受け入れるには、独りではつらすぎます。家族、親戚、友人、知人・・・・亡くなった方のもとで、たくさんの人が繋がることが必要です。故人様を思う皆様が集まる場を、安心して過ごして頂けるよう、これからも努めてまいります。

プライベートの楽しみ

休日に家族と出掛けること。

 
  • 1
  • 2

 

サイトトップページへ