平安祭典のお仏壇
東京都江東区のJR亀戸駅から徒歩4分の仏壇仏具の専門店[平安祭典アフターサービス課]のショールームでは、ご来店のお客様限定の特別価格にて、お仏壇を展示販売いたしております。
― お仏壇とは ―
お仏壇とは、信仰する宗派のご本尊を祀り、ご先祖様や亡くなられたご家族の位牌を供養する「家の中のお寺」のような存在です。但し、お仏壇そのものが信仰や供養の対象ではありません。 お仏壇に仏教各宗派それぞれの信仰に基づいたご本尊を祀り、開眼供養を行うことで初めて、合掌礼拝を行なう対象となります。
お仏壇に祀るご本尊は、仏像(彫刻品)と掛け軸(絵)の二種類があります。どちらを祀る場合でも、宗派に従った中尊(ちゅうぞん)と、その教えを補佐する脇侍(きょうじ・わきじ)を左右に、三尊仏(さんぞんぶつ)日蓮宗では三宝尊(さんぼうそん)をお祀りします。
新たに仏壇を購入し本尊を祀る際には、開眼供養を執り行います。本来は、ご自宅に僧侶を招き、新たに購入された仏壇を前に開眼供養のお経を上げていただきますが、ご事情によっては、お仏壇に祀るご本尊や位牌をお寺にお持ちして、開眼供養を執り行うこともあります。
仏壇の中に祀るご本尊や位牌に魂を入れ込む儀式となるため、「御魂入れ」「御性根入れ」「入魂式」とも言われております。開眼供養は、お仏壇に対して行うものではなく、お仏壇に祀るご本尊や位牌に対して行う宗教儀礼です。
― お仏壇の種類 ―
家具調仏壇
お部屋になじむモダンな仏壇
現代のお部屋の雰囲気に合わせて作られている家具調仏壇は、モダン仏壇とも言われております。デザイン性と機能性を兼備えた仏壇も多々あり、リビングルームやフローリングなどのお部屋にも調和するお仏壇です。
唐木仏壇
伝統の様式美を受継ぐ仏壇
唐木仏壇(からきぶつだん)は、黒檀や紫檀などの銘木が使用されることが多く、木目を生かした塗り仕上げや彫刻を施した仏壇です。伝統的な日本の美意識「わび、さび」が表現されております。
上置仏壇
小型サイズの仏壇
小型で家具の上に置ける為、上置仏壇(うわおきぶつだん)と言われております。リビングルームのサイドボ−ドやタンスの上に置けるように作られております。現代的な家具調仏壇や伝統的な唐木仏壇を小型にした様々なデザインの仏壇がございます。
― 展示商品のご案内 ―
仏壇仏具の専門店[平安祭典アフターサービス課]のショールームには、丹精込めて作り上げられた伝統的なお仏壇をはじめ、現代のライフスタイルに合わせてデザインされたモダンなお仏壇や、ご自宅の家具に上置できるタイプのお仏壇など、品質本位のお仏壇を多数取り揃えております。
平安祭典のお仏壇は、熟練した職人が丹念に仕上げた逸品だけを取扱っております。品質の違いを、是非お確かめください。